2016年干支の猿を旧字体で書き成り立ちを考える

旧字体漢字の猿の成り立ち

旧字体漢字の猿

旧字体漢字:猿
形声:音符は袁(えん)

 

猿の一部を使った漢字は数個あります。

 

袁、猿、遠、園など

 

袁はゆったりした衣服の意味しんにょうは行くという意味なので遠は遠いという意味なのです。

 

くにがまえは囲いがある意味なので園は公園、動物園、植物園などゆったりしたものを囲った意味なのです。

 

なのでけものへんに袁はまさに猿なんですね。


十二支の干支の猿の話

猿の旧字体漢字を書くとき猿に似せようと思わなくても自然と猿に似てきました。これが旧字体漢字のすごさなのかもしれないと思いました。

 

旧字体漢字のさる

 

2016年の干支は猿です。干支の場合は申と書く場合もあります。十二支はこの順番です。

 

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

 

犬猿の仲といわれますが一説によると、十二支に猿と犬が入る前から犬猿の仲でケンカしていたそうです。そこに鳥(酉)が仲裁に入ったので十二支の中にも間に入ったという説があります。

高崎山と屋久島の猿の話

猿といえば大分県の高崎山の猿を思い出します。修学旅行で行ったとき、友達が猿に追われて大笑いしたのを思い出しました。しかもその友達はガキ大将だったんですが、猿には恐れをなしていたので余計におもしろかったんです。

 

もうひとつは屋久島で見た猿です。屋久島には野生の猿がたくさんいます。さきほどは犬猿の仲の話をしましたが、屋久島には野生の鹿もたくさんいて、わたしが見たときは猿と鹿は仲良くしていました。大自然の中ではおおらかな気持ちになるのか、もともと仲がいいのかわかりませんが、猿が鹿と戯れていました。

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