白川静で旧字体漢字の高の成り立ちを読み解く

旧字体漢字の高の成り立ちと由来の意味を考える

旧字体漢字の高

旧字体漢字:高
象形:物見台の形

 

旧字体の高は象形文字で成り立ちは物見台の形です。

 

高いといってもいろんな高いがあるのでまとめてみましょう。

 

1.場所が高い位置にある。
例:高原

 

2.長さが長い。
例:身長が高い

 

3.身分が高い。
例:高貴

 

4.年齢が高い。
例:高齢

 

5.価格が高い。
例:高価

 

いろんな高いがあります。


NHK大河ドラマ花燃ゆの高杉晋作の名言は見事な五七五

高いという漢字で思い出したのが高杉晋作。今、NHK大河ドラマの花燃ゆで登場していますね。毎週見ています。

 

江戸時代

 

高杉晋作の名言と言えばコレ

 

おもしろきこともなき世をおもしろく

 

見事な五七五です。俳句を勉強しているのでこのリズミが自然と入ってきました。

 

そして内容も幕末に江戸に遊学し上海に留学した高杉晋作だからこそ見えたものがあると思います。

 

この視点が大好きです。

高杉晋作もハシゴ高の旧字体漢字だったのか

よく名前を聞いたときにハシゴ高ですと答える人がいます。

 

高橋さんとか高田さんとか森高さんとか

 

昔の旧字体漢字の成り立ちはハシゴの象形文字からきているので住民票には旧字体漢字のままのはしご高の人も多いと思います。

 

旧字体漢字の高

 

高杉晋作もきっとハシゴ高だったんでしょうね。

 

大河ドラマを見ていると文字に対する配慮がやっぱりすごいなと思います。

 

武士が街を歩いているときも港で船に乗るときも家でご飯を食べるときもその時代にあった漢字を表示しています。

 

もし違っていたら日本人は敏感に気付くはずです。

 

以前中国映画で日本の明治時代が描かれていたときに違和感があった文字表現がありました。

 

NHKはきめ細かく描いているようです。時代考察する担当の人もきっといるのでしょう。

 

高の漢字から想像しました。また違う漢字でも旧字体をもとに想像していきます。

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