旧字体漢字の当は田んぼの中の農耕儀礼で神を迎え入れる

旧字体漢字の当

旧字体漢字:当
形声:祝詞を入れる「器」と「介」「窓」を合わせたもの。新字体の「当」は、草書体から作られた省略形。

 

相当、適当、当然、当番、当選

 

いろんな「当」をつかった熟語があります。旧字体を見てみると「田」が入っています。辞書によると「当」は田んぼの中の農耕儀礼をする際に神を迎え入れるとあります。「當」は「当」の旧字体で「口」は神にささげる祝詞を器の意とされています。


サンボマスターとレキシの池ちゃんが歌う墾田永年私財法

旧字体漢字の当

 

当も田んぼから意味がきているんですね。田んぼで思い出すのがこの曲です。いい曲です。

 

僕は君のもの永遠に 永遠に 永遠に土地は 誰のものそんな風に思うよ
music by レキシ『墾田永年私財法』

 

 

田んぼを耕すと永遠にその人の私財になるという法律。そんな時代が743年にありました。そんな内容をレキシの池ちゃんとサンボマスターが歌います。サンボマスターは田ンボマスターと命名されています。バラードというのがまたなんともいい味わいを出しています。

 

永遠をテーマにした曲ですね。ふざけているけど真面目な曲。この曲大好きです。墾田永年私財法は743年。でもこれを聞いていると、つい最近のことのようにも思います。池ちゃんが旧字体漢字シリーズをCDのジャケットにしてくれたいいのになとも思いました。池ちゃん、どうですか~。

 

レキシにはこんな歴史に関する笑えるけど真面目な曲がたくさんあります。どれも好きですが、『真田記念日』が1番好きです。サビの部分の大阪冬の陣夏の陣のところとか。

 

「当」の旧字体からレキシと歴史が頭の中でぐるぐるめぐりました。旧字体漢字から思いつくこと、また次回も書いていきます。

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